大面積の屋外デッキに適した、人工木デッキND

デッキND

PLUSWOOD DECK SERIES

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デッキシリーズ

プラスッドデッキNDとは

プラスッドデッキNDは、高さの調整が可能な鋼製根太方式の人工木デッキです。 大勢の人が通行する大面積の屋外デッキ、ボードウォークに適しています。
プラスッドデッキNDとは

プラスッドデッキNDの特徴

1.コインが落ちにくい断面構造

デッキNDは別パーツを付加することなく、製品断面デザインでコインを落ちにくくしています。
公共の建物や学校、商業施設などの不特定多数の方が通行する人工木デッキで、デッキどうしの目地から 持ち物が落ちると床板をはがす必要がありますが、デッキNDならそのような可能性が非常に低くなります。
高い耐候性

2.ビスが表面に出ない安全性

人工木材(再生木材)はプラスチック押出成形の技術で製造するため、木材に比べて複雑な形状や 中空構造がとれ、デザイン上の有利さがあります。
デッキNDは人工木デッキ面材の側面に押え金具で固定する方法であるため、ビスが表面に出ず安全です。 また、貼り始めや貼り仕舞いにはビスを使いますが、木材のようなヤセが起こりませんので、経時で ビス頭が出てくることもありません。

3.高耐食性の根太材

大引きや根太には、耐食性に優れた亜鉛・アルミ・マグネシウム合金メッキを施した防錆鋼板を使用しています。この防錆鋼板の特徴は、切断端面にも経時で防錆皮膜を形成することです。一般的な亜鉛メッキ鋼板は、鉄部分が錆びるのを亜鉛が犠牲防食するのですが、切断端面は鉄部の露出が多く、切断端部の近辺は早い段階で赤錆が発生します。しかし、亜鉛・アルミ・マグネシウム合金は、錆びによって発生するマグネシウム含有亜鉛腐食物が切断端面に皮膜を形成し、切断端部を防錆するため非常に耐食性が高くなります。
根太材の耐食性試験結果で屋外暴露でのメッキ層腐食減量から計算した促進耐食性試験40年相当でも優れた耐食性を有しています。鋼製の根太はアルミ製根太に比べてヤング率が3倍ほど大きく、薄肉でも剛性が高いため、歩行時のしっかり感に優れています。

4.高い耐候性

外部使用において、耐候劣化による樹脂の分解や色抜けが少なく、施工時の美しさを長時間継続します。
プラスッドと天然木材の変色の違い

ラインナップ

DECK ND

帯電抑制機能

DECK ND

遮熱帯電抑制機能

カラーバリエーション

LB

LB

DB

DB

RB

RB

標準色
BK

BK

GY

GY

WH

WH

受注生産色
受注生産色は最低受注数量があります。詳細は営業までお問い合わせください。

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