可能です。別途、断面形状および強度確認、新規金型製作などの費用見積り等が発生します。
qacate: プラスッド全般について
プラスッド デッキND、ルーバーの価格を教えてください。
お手数おかけしますが、最寄りの営業所へお問い合わせください。
防火性能等、採用に関する制約はありますか。
防火地域・準防火地域において、建築基準法上、建物に設ける塀で高さが2mを超えると不燃材料で作らなくてはいけません。スクリーンフェンスは、高さ2mを上限として設計しておりますので、特に問題なくご使用いただけます。
防火地域・準防火地域において、ルーフバルコニーに設けるデッキについては、建築主事の判断によって飛び火認定が必要となってくる場合があります。その場合はソライエデッキASやデッキNDでは、飛び火認定を取得しておらず対応できかねます。
建物の高層階にルーバーやデッキを施工する場合、耐風圧性能が求められる場合がありますので、耐風圧の試算を行い問題ないかどうか確認してからご使用お願い致します。
バルコニーや、屋上にデッキやルーバーを施工する場合に法第22条区域に適合しますか。
法22条区域のルーフバルコニーには飛び火認定が必要となってきますが、現状デッキやルーバーでは飛び火認定を取得しておらず適合しておりません。
プラスッド全般で、熱湯や温泉がかかる部分に設置しても問題ないですか。
下地のZAMの腐食に対して考慮する必要があります。pH6-9の泉質の温泉としてください。熱湯や温泉がかかることは避け、人が入浴できる温度40℃前後までの利用としてください。
施工現場が海に近い場合、塩害等は問題ないですか。
沿岸部でも使用実績があり、特に問題はございません。
ただし、塩害を含む環境が特に悪い地域、場所での下地の腐食及び不具合については製品保証の対象外とさせていただいております。ルーバーの下地につきましては、お手数をおかけしますが、ご使用される下地の鋼材やメッキ処理メーカーにご確認ください。
プラスッドはグリーン購入法に該当していますか。
はい、該当します。グリーン購入法に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(平成30年2月9日閣議決定)において「木材・プラスチック再生複合材製品」が特定調達品目として指定されております。この基本方針において、JIS A5741認証(R60以上)を取得した木材・プラスチック再生複合材(WPRC)製品は特定調達品目として判断の基準を満たすことが明示されました。WPRC普及部会のHPに記載の通り、弊社製品プラスッド デッキNDはJIS A 5741を取得しており、グリーン購入法の特定調達品目に該当します。
なお、JIS A 5741に登録されているプラスッドはデッキNDのJF2760AC、JF2740AC、JW2760AC、JW2740ACの4型になっており、その他のプラスッド製品はJIS A 5741及びグリーン購入法の特定調達品目に該当しませんのでご注意ください。
プラスッド商品はエコマーク対象商品ですか。
エコマーク対象商品ではありません。
建設地県産木材の混入は可能ですか。
はい、可能です。ただし、諸条件がありますのでお問合わせフォームより送信またはお電話ください。
プラスッドの「自己消火性」とは何ですか。
自己消火性とは、火元を離すと自然に炎が消える性能です。建築基準法でいう不燃材、準不燃材、難燃材ではありませんが、火災のリスクを低減するのに有効です。